パートナー

良きパートナー

握手をする人

一昔前までは、税理士は上の立場からアドバイスをするだけで、経営者はそれを一方的に聞くだけの関係でした。
しかしこれからの税理士には、経営者の立場に立って良きパートナーとしての役割も求められるようになりました。 時代に合わせこの事を理解した上で、税理士と上手に付き合っていく事が、良い関係を築くためには必要となるでしょう。

経営のパートナー

税理士とは税務上の関係だけでなく、企業の方に最も近い存在として、数字を通じて経営におけるパートナーの役割を担います。
数字を介する多くのデータや法則は、時に有用な情報にもなります。 また、関与先企業間で相互作用しそうな相手がいるような場合、紹介を通じることで出会いの場を提供することも出来るでしょう。

経営アドバイス

税務に関する事柄のみならず、経営面の様々な場面におけるコンサルティング業務にも、税理士は対応しています。
数値を分析することによって経営成績を把握し、的確なアドバイスを行うことは当然ですが、税務以外の経営アドバイスが必要となる場面も多くあるでしょう。 そのような場面では税務上の専門知識だけでなく、蓄積した過去の業務経験、ネットワークで経営のあらゆる場面に通じるアドバイスを行います。 専門外の各種法律家など、違う分野の専門家とも多くの繋がりを持っているので、経営に活用できるアドバイスを提供することが出来るのです。